■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝7位

2018年F1第4戦アゼルバイジャンGP フェルナンド・アロンソは7位入賞

 最初のラップから大変なレースだった。オープニングラップの中団では、引くぐらいなら他のマシンにクラッシュする方がいいと考えるドライバーが多い。だからこそ、僕らは予選でもっと上位をつかむ必要があるんだ。上位グリッドからの方がクリーンにレースを始めることができるからね。

 今日は1周目に(セルゲイ・シロトキンとの接触で)マシンがひどいダメージを受けた。タイヤが2本パンクし、その1本がフロアを傷つけた。フロントもリヤウイングも壊れていた。

 これで今日のレースは終わったかと思ったけれど、チームが新しいフロントウイングとフレッシュタイヤに換えてくれて、コースに復帰した。そして最後まで戦うことができたし、マシンの競争力がかなり高いことも確認できたんだ。セーフティカーのおかげでポジションを上げることもできた。僕らにとってこの数年のなかでベストと言えるレベルのレースだったと思う。

(Sky Sportsに語り)7位は信じられないような結果だ。今週末、僕らは好調だったとはいえないが、最終的にマクラーレンが2台揃ってポイントを獲得できたのだからうれしい。次のレースに向けて大きなモチベーションになるよ。

 レースペースはよかった。マシンがひどいダメージを負っていたのに、他のマシンとバトルをすることができたんだ。

(Marcaに対して語り)今回の7位は、プライドを持って粘り強く戦った結果、つかんだものだ。あの状態では普通はピットレーンまで戻ろうと思わないだろう。普通はコース脇にマシンを止めてしまう。ピットレーンまで戻ったとしても、そこでリタイアだ。  

 でも僕らは途中でマシンを止めたり、ピットでリタイアすることなく、戦い続けた。毎秒、毎ラップ、ウォールぎりぎりまで攻めながら、最後まで走ったんだ。だからこそ、僕にとってこれはベストレースだと言える。 

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