スタート直後の3コーナーでリタイアしたガスリー。いったいどんなミーティングを行っていたのか? 田辺豊治ホンダF1テクニカルディレクターに聞いた。

「(ブレンドン・)ハートレーのほうは完走しているので、スタートから第1スティント、第2スティントの走りを振り返り、良かった点や課題を洗い出します。ガスリーはスタート直後にリタイアしてしまいましたが、フォーメーションラップは走っているし、レースもスタートは切っているので、その部分をレビューし、そしてアクシデントで何があったのかを話していました」

 ただし、ガスリーがエンジニアに語っていたのは、それだけではない。

「日曜日のレース後のミーティング(話し合い)は、レースのデブリーフィング(事後報告)だけでなく、週末を通しての課題はなんだったのかをチーム、パワーユニット、ドライバーで共有する時間にもなっています。だから、1周目でリタイアしたガスリーも、今週末感じていた課題をエンジニアに指摘していました」

ピエール・ガスリーの記者会見はきっちり5分で終了
ピエール・ガスリーの記者会見はきっちり5分で終了

 会見はきっちり5分で終了。そして、サーキットを後にした。会見の席で事故の不満を言うことより、次のレースに向けて、できるだけ長い時間をエンジニアとのミーティングに充てていたわけである。その姿勢が次に生かされることを願いたい。

本日のレースクイーン

渡川ももとがわもも
2026年 / スーパー耐久
エヴァンゲリオンレーシング サーキットメイト
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円