■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー 予選=8番手
とても厄介なコンディションだったが、初めてQ3に進出することができてとてもうれしかった。
Q3終盤に限界まで攻めたが、いくつか小さなミスをしてしまい、わずかの差でピエール(・ガスリー)のタイムに届かず、8番手という結果になった。
予選では最初から最後までチームがとてもうまくコミュニケーションをとり、適切な戦略を選んでくれたし、マシンの感触もよかった。昨日から常に10番手前後の位置にいて、予選では2台揃ってQ3に進むことができた。とても大きな成果を出せたと思う。
このコースはオーバーテイクが難しいから、できるだけいいスタートを決めて、1周目をうまく走らなければならない。トップ集団の後を走ることになり、戦略には多少検討の余地があるかもしれない。このままトップ10圏内の位置を維持し、ポイントを獲得したい。
(Formula1.comのインタビューにこたえ)チームメイトのタイムに届かずに悔しい。彼に勝ちたかった。でも初めてQ3に進めたし、2台揃ってトップ10に入れたのだから、すごくいい結果だと思う。