「チームとして見れば、現状ではドライバーズとコンストラクターズの両選手権でトップに立っており、中期報告書の内容は肯定的だ」

「今の状況はブラックリーとブリックスワースで働くスタッフたちの努力の賜物であり、またルイスとバルテリ(・ボッタス)のドライビング技術がもたらしてくれたものでもある」

「ただ同時に、複数のレースにおいて獲得し損ねたポイントがあることも認識している。だから我々は、シーズン後半戦に向けてさらにパフォーマンスを底上げすべく、取り組みを強化するつもりだ」

「我々は、規定で定められた夏休みが正式に始まる直前の週末まで全力で作業を続けていく」

 F1の規定では、すべてのチーム本部におけるあらゆる作業を、2週間にわたって完全に休止しなくてはならない。

 すなわち、すべてのスタッフが休暇に入るということになる。6月から7月にかけて実施された史上初の3連戦を含めて、数多くの連戦が行なわれた今シーズンにおいて、彼らにとって何よりも必要なのが休息だ。

「この休暇は、当然ながらチームの全員が取得するに値するものだ」とウォルフ。

「シーズン後半戦ではチームとしてより強力なレース展開ができるよう、皆でリフレッシュして必要なエネルギーを充電し、それから仕事に復帰する」

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