キャリーは、イベントの既得権を持つ主催者を肯定的に見ている一方で、F1自体はある条件下ではリスクに反対すべきではないとしている。

「主催者にはイベントから利益を得て欲しいし、彼らが利益を得てイベントを支えてくれることは、我々にとって重要なことだ」

「もしイベント自体から利点を得るチャンスがあり、同様にさらに幅広いレベルでも我々の利点となることがあるのなら、そのメリットを評価することになるだろう」

「我々はこれまでのモデルをひっくり返すつもりはないが、見返りがリスクを上回るのなら、そのことを検討するべきだろう」

「満足のいくものにしたいため、保守的に検討を行なっている。再度言うが、我々はこれまでのモデルを転換しようとしているのではない。しかしイベントの独自性を元にそれぞれ検討していくだろう」

 将来的なことを評価した上でキャリーは、F1がすでに2020年カレンダーに焦点を合わせており、一方で2019年のスケジュールについては今後数週間のうちに発表されるだろうと語った。

「2019年カレンダーをもうすぐ確定する見込みだが、来年は2018年カレンダーと酷似したものになるだろう。今後数週間のうちに、契約更新も終わる予定だ」

「我々はすでに2020年カレンダーに注力しており、新たなイベントを追加する多くのチャンスを特に喜ばしく思っている。そうしたイベントがファンの関心を引き、幅広く支援されるだろうと信じている」

「実のところ、我々は4つの大陸で開催する機会について積極的な話し合いを行っている。マイアミでのレースの可能性もそのうちのひとつだ」

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