予選Q3ではオコン、ガスリー、グロージャンの順でコースインしトウは使わず単独で走行。上位勢はややあってからコースインし、フェラーリ勢の後ろにマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いてトウを使おうとトライする。

 メルセデスAMG勢はハミルトンが前でボッタスが後ろ。ライコネンはアタックラップのターン4手前でベッテルを先行させてトウを使わせるが、ライコネンの方が0.038秒上回る。しかしハミルトンはライコネンをさらに0.069秒上回ってトップに立ち、ボッタスは0.589秒差の4番手、フェルスタッペンが1.266秒差の5番手。

 残り2分で各車が最後のアタックへコースインし、メルセデスAMG勢はボッタスが前でハミルトンが後ろ。これにフェラーリ勢が続いて、その後ろを走るサインツのトウを使うべくガスリーが2秒後方に着いていく。

 最後のアタックでベッテルはロッジアの出口でワイドになり、ライコネンが1分19秒119を記録し0.161秒差で大逆転のポールポジションを獲得。

 ライコネンは昨年のモナコGP以来のポールポジション獲得を果たし、フェラーリは地元でフロントロウ独占を果たした。3番手ハミルトン、4番手ボッタスとメルセデスAMG勢が2列目、フェルスタッペンが5番手、6番手グロージャン、7番手サインツ、8番手オコン、ガスリーは上手くトウを使って9番手、ストロールが10番手という予選結果になった。

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