9周目、リカルドがターン11出口でストップ。リタイアを余儀なくされ悔しさを滲ませる。ここでバーチャルセーフティカー(VSC)となり、まずは中団勢でセルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ)、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)、ガスリーがピットイン。ソフトタイヤに交換し最後まで走り切る戦略に出る。

 上位勢ではハミルトンだけがピットインしソフトタイヤに交換しボッタスの後方3番手で戻る。メルセデスAMGはボッタスにハミルトンを抑えないよう指示し、14周目のターン1でハミルトンが先行し2番手へ。

 7秒前の首位ライコネンをファステスト連発で追いかける。ボッタスの後方は4秒離れて4番手フェルスタッペン、そこから9秒後方に5番手ベッテル。中団勢は変わらずルノー勢、フォース・インディア勢、ケビン・マグヌッセン(ハース)から6秒離れて11番手ハートレー、エリクソン、シロトキン、ガスリーの順。サインツには1周目の1コーナーでコース外に出てゲインしたとして5秒加算ペナルティが科される。

 18周目には首位ライコネンに2番手はミルトンが追い付き、テール・トゥ・ノーズのバトルに。21周目、いよいよバトルが激しさを増したところでライコネンはピットインし、ハミルトンが首位に。

 ピットインを予定していたボッタスはステイアウトしてさらに走り続ける。フェルスタッペンは22周目にピットインしスーパーソフトに履き替える。ボッタスは翌23周目にピットインするがフェルスタッペンにアンダーカットを許してしまう。ベッテルはリヤタイヤのグリップが厳しくなってしまうがそのまま走り続け、26周目にようやくピットインして5番手でコースに戻る。

 ハートレーは26周目にピットインしてガスリーの後方15番手へ。その後にピットインしたシロトキン、エリクソンはハートレーの後ろに回る。トロロッソは35周目にタイヤがフレッシュなハートレーを先行させ、ガスリーは36周目にピットインしてウルトラソフトに交換する。

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