ガスリーは、イギリスGPで自分がセルジオ・ペレスを押し出したとされてペナルティを受けたことを例に挙げ、スチュワードの裁定について不満を示した。

「シルバーストンの僕のように、他のたくさんのケースと比べると、グレーゾーンがあると思う。一台分のスペースを残さなければならないと決められているが、今回、明らかに一台分のスペースはなかったんだ」

「今となってはどうでもいいけどね。僕の方が前でフィニッシュして1ポイントを獲った。彼はノーポイントだ」

 最終結果では、ガスリーは10位、オコンは11位だった。

 一方でガスリーは、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングにこの件について説明を求めたいとも述べている。

「チャーリーに聞いてみるよ。これが許されるのであれば、どういう行動が可能なのか、はっきりするからね」とガスリーが語ったとCrash.netが伝えた。

「録画を見直す必要はあるけれど、コクピットから見る限り、あれはアグレッシブすぎたと思った。僕はコースオフせざるを得なかったんだ」

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円