2018年F1第20戦ブラジルGP セバスチャン・ベッテル
2018年F1第20戦ブラジルGP セバスチャン・ベッテル

 予選Q2も開始前から多くのマシンがピット出口で待機する中、メルセデスAMGは決勝のスタートタイヤを見据えてソフトタイヤを履いていたようだがガレージアウトの直前にスーパーソフトに換えて全車がスーパーソフトでアタックに入る。

 その一方でフェラーリ勢はアウトラップにピットに戻ってソフトタイヤに交換しQ2のアタックへ。しかしセバスチャン・ベッテルはこのピットインの際にピット入口のFIA車重計測に引っかかり、作業規程に従わずエンジンを切らず自走で重量計に乗りピットに戻ったため審議対象となる。トロロッソ・ホンダはまたしてもガレージアウトのタイミングを逃し、集団の後方でコースインする。

 ここでバルテリ・ボッタス(メルセデス)が1分7秒727でトップに立つが、ソフトタイヤのベッテルも0.0049秒差で2番手に続く。4番手のフェルスタッペンはピットインしてソフトタイヤに換えて出ていくがすでに雨脚は強まっており自身のタイムを0.02秒上回ることができず。メルセデスAMG勢も同様で、フェラーリ勢だけがソフトタイヤでQ2の自己ベストタイムを記録しQ2を通過することに成功した。

 中団トップはグロージャン、これにマーカス・エリクソン、ガスリー、マグヌッセンと続く。ルクレールは最後までスーパーソフトで果敢にアタックを続けるが、路面はすでに濡れてしまっており11番手から上に行くことができない。

 残り2分を切ったところで11番手以下の各車とガスリーがもう一度アタックに出るが、雨脚は酷い。それでもルクレールはセクター2でタイムを縮めて8番手に浮上。ガスリーも自己ベストでなんとか10番手に踏みとどまった。

 これで最後のアタックに出なかったマグヌッセンが11番手に後退しQ3進出を逃す。12番手セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、13番手エステバン・オコン(フォース・インディア)、14番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、15番手セルゲイ・シロトキン(ウイリアムズ)もQ2敗退となった。

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