■アルファロメオ・ザウバーF1チーム
シャルル・ルクレール 決勝=7位
今日のレースでは、もっと上に行けた可能性があったと思う。それでも最終戦で7位といういい結果を出し、ポイントを獲得してシーズンを締めくくることができたのだからよかった。
素晴らしい一年を過ごさせてくれたアルファロメオ・ザウバーF1チームに感謝している。彼らはたくさんのことを教えてくれた。ともに仕事ができたことも、努力が進歩に反映されたことも、素晴らしいことだった。チームに関われたことを誇りに思っているし、彼らの将来が最高なものであるようにと祈っている。
■レーシング・ポイント・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=8位
今週末に起きたすべてのことを考えると、ポイント圏内でフィニッシュできたことをうれしく思っている。マシンに満足していたわけではなく、期待していたようなペースもなかった。バランスの問題は結局解決できなかったし、マシンのどこかにダメージがあったかもしれない。
レースのスタートが決め手になったね。1周目をうまく走って、トップ10圏内に入ったんだ。その後は戦略が計画どおりに機能して、レース後半はシャルル(・ルクレール)を追いかけた。最後の数周でだいぶ近づけたけれど、追い抜けるだけの速さはなかった。
コンストラクターズ選手権7位の座を(ザウバーから)守ることができてうれしい。それに、ポイントを獲得してシーズンを終えるというのは大事なことなんだ。