「彼らが今ではF1にいて自分はそうではないことを考えると、当然ながら苛立つこともある。でも誰もがそれぞれの道を歩んでいる。一部の者は他の者に比べて容易い道を歩むこともある」

「数年前、マクラーレンを選ぶことは最高の選択肢だった。でもチームのパフォーマンスが衰退し、彼らはスポンサーを失って、一部の予算を削減しなければならなかった」

「そのことは僕の旅路の助けにはならなかった。でも僕は自分がこの数年をいかに切り抜けてきたかということと、今もここにいることを誇りに思っている」

 デ・ブリーズは2019年シーズンのF2タイトル獲得候補のひとりと見られているが、ミック・シューマッハーが新規参戦するため競争相手には事欠かない。

「昨年よりもリラックスしているよ。2018年シーズンに得た経験があるし、今では何をすべきか、何をすべきじゃないかということを分かっている。今年もまた、新たに参戦するドライバーたちとの激しい戦いになるだろうね」とデ・ブリーズは語った。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円