3番手はフェラーリのセバスチャン・ベッテルだった。ミック・シューマッハーからマシンを引き継いでテストにあたったベッテルは、午前中に記録した1分29秒319(C3タイヤ)が自己ベストタイムとなった。103周走行するなかで、ベッテルはさまざまなセットアップを試し、タイヤの挙動を評価、「とてもポジティブなテスト」だったという感想を述べている。

2019年F1バーレーンテスト2日目 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2019年F1バーレーンテスト2日目 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

 マクラーレンは今回、ピレリの2020年用タイヤ開発テストにも協力し、2台を走らせた。初日に続き、3人のドライバーを起用。ランド・ノリスは夕方までチームのためのテストを行い、カルロス・サインツJr.は午前はタイヤテスト、セッション終盤70分にはチームのための作業に移った。午後のタイヤテストを担当したのは初日に続いてチームのアンバサダーであるフェルナンド・アロンソだった。

 サインツは通常のテストで21周を走り、1分29秒715(C3タイヤ)で4番手。タイヤテストのためのマシンでは60周のなかで1分32秒269のタイムをマークし、16番手となった。ノリスは72周を走行し、1分31秒303(C2タイヤ)で13番手だった。アロンソは69周を走り、11番手にあたる1分31秒006を記録し、2日間にわたるテストを締めくくった。

2019年F1バーレーンテスト2日目 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
2019年F1バーレーンテスト2日目 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)

 トロロッソ・ホンダのマシンでピレリタイヤの開発テストを行ったダニール・クビアトは5番手だった。クビアトは111周を走行、プロトタイプタイヤで1分29秒911のタイムをマークした。

 チームメイトのアレクサンダー・アルボンは通常のテストを行い、この日最多の143周を走りこみ、1分30秒037(C4タイヤ)で7番手となった。初日の雨で作業に遅れが出たため、2日目に精力的に作業に取り組み、有意義なテストになったとチームは振り返っている。

2019年F1バーレーンテスト2日目 アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
2019年F1バーレーンテスト2日目 アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)

 6番手となったのは、アルファロメオに乗ったミック・シューマッハー。初日にフェラーリでF1テストデビューを飾ったシューマッハーは、水曜にはアルファロメオC38をテストした。70周を走ったシューマッハーは、1分29秒998(C5タイヤ)で2日間にわたるF1テストを締めくくった。
2019年F1バーレーンテスト2日目 ミック・シューマッハー(アルファロメオ)
2019年F1バーレーンテスト2日目 ミック・シューマッハー(アルファロメオ)

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