フェラーリの両ドライバーとウィリアムズのバルテッリ・ボッタスは、他のドライバーたちがミディアムタイヤを使用する中、ハードタイヤのみでQ1を通過し、決勝用に1セットの新品ミディアムタイヤを温存しました。Q2に入って間もなく雨が降り始めたため、ドライバーたちの優先事項は、できるだけ早い時間帯でミディアムタイヤを使用してバンカータイムを記録することでした。その後、雨が激しくなり、セッションの大半で走行は見られませんでした。

雨が止み、Q3が30分遅れで開始され、ドライバーたちのタイヤ選択は、Cinturatoブルー・フルウェットとCinturatoグリーン・インターミディエイトに分かれました。その後、路面がややドライになり、Q3に進出した10名のドライバーは、インターミディエイトタイヤを使用してウェット路面からの最大限のグリップを得ることを試みました。ハミルトンは、インターミディエイトでの1回目のランで、キャリア通算40回目のポールポジションを確実にするタイムを記録しました。

午前中に行われた1時間の最終フリー走行(FP3)は、路面温度が58°Cに達したドライコンディションで行われました。ニコ・ロズベルグが、ミディアムタイヤを使用して、同じくミディアムでのハミルトンのタイムを抑え、セッション最速タイムを記録しました。

明日の決勝では3ストップが主流になると予測されていますが、過去にも熱帯特有の気候に影響されているマレーシアグランプリだけに、もちろん天候状態に依存します。

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