対照的に重苦しい雰囲気だったのが、ピエール・ガスリーの囲み会見でした。

F1第8戦フランスGP現地情報その2
F1第8戦フランスGP現地情報その2

マクラーレンの2台のみならず、ルノーのダニエル・リカルドにも先行されてしまい、9番グリッドが精いっぱい。「フリー走行3回目の速さが、予選ではまったく消えてしまった」という弁明が、空しく響きます。

決勝レースでは、全20台のうちソフトタイヤでスタートしたのはガスリーとアルファロメオのアントニオ・ジョビナッツィだけでした。当然、本人も苦戦を覚悟していたことでしょうが、苦しい戦いに終始してしまいました……。

そして迎えた決勝当日。この日も暑かったです~。

F1第8戦フランスGP現地情報その2
F1第8戦フランスGP現地情報その2

グリッド上ではレッドブルのテクニカル・ディレクター、ピエール・ワシェが、トロロッソのエンジニアとルノーのマシンを盛んに観察してました。

このトロロッソのエンジニアは見たことない顔なんですが、普段はファクトリーにいる開発エンジニアかな。「へえ、こんなことしてるんだ」という吹き出しを入れたくなるほど、感心した風でしたよ。

F1第8戦フランスGP現地情報その2
F1第8戦フランスGP現地情報その2

ゆったりとスタートを待つアレクサンダー・アルボン。開幕当初は傍目にも緊張しまくってる感じでグリッドにいたのが、今では貫録すら漂ってます。ルーキーながらきっちり結果を出してることが、自信に繋がってるんでしょうね。

今回はスタート直後に順位を落としたことが響いてポイントは獲れませんでしたけど、それぐらいではフランツ・トスト代表の評価も揺るがないでしょう。

F1第8戦フランスGP現地情報その2
F1第8戦フランスGP現地情報その2

レース後は、初めてアンドレアス・ザイドルさんを取材しました。ポルシェLMP1チームから引き抜かれ、マクラーレン復活の使命を担うマネージング・ディレクターです。

物静かな印象ですが、これまでの人たちが口八丁過ぎましたからね(苦笑)。十分に期待できそうな感じです。この人の下で、マクラーレンは着実に速くなって行くんじゃないでしょうか。

ちなみにこの取材は、普段は報道関係者が立ち入れないマクラーレンのモーターホーム2階で行われまして、

F1第8戦フランスGP現地情報その2
F1第8戦フランスGP現地情報その2

ふと気付くと、マクラーレン・ホンダ時代の懐かしのアラン・プロストのヘルメットが飾ってありました。じゃあ反対側には当然アイルトン・セナのヘルメットが……と後ろに回ってみると、何もなし。フランスGPだけの、限定展示だったみたいです。

本日のレースクイーン

池永百合いけながゆり
2026年 / スーパーGT
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