フィッツパトリックは「インディペンデントチームのトップ」になることをチームの目標として掲げており、フォース・インディアをこの好例としている。

「彼らは驚くべき仕事をしてきており、モデルとしては大変に素晴らしい。彼らの予算を考えると、そのパフォーマンスは卓越したものだ。毎年前進を続け、何が可能であるかを見せてくれる。それこそ我々が目指すべきものだ」

 マノーが予算面で大規模チームと戦うのは難しいと認めているが、ソフトウエアとデータ分析の分野では、リードを築けるとフィッツパトリックは言う。マノーは以前アマゾンでソフトウエア開発マネージャーを務めていたアルフォンソ・フェランデズ博士を、技術チーフとして雇い入れている。

「コストパフォーマンスの点で他を出し抜くことができるとすれば、データとテクノロジーの分野だ。大きなアドバンテージを稼げるか、少なくとも同等になることが可能だと考えている。CFDとデータ分野では、我々は世界最高かそれと同じレベルに達するべきであると思う」

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