最高気温37℃、路面温度50℃超という酷暑のコンディション下で行われたF1第11戦ドイツGP初日セッション。オーストリア、イギリスの好調を受けて、レッドブル・ホンダは今週末のドイツでもメルセデス、フェラーリに迫る速さを発揮するのではと期待された。

 ところが初日に関しては、マックス・フェルスタッペンがトップのシャルル・ルクレールから約コンマ7秒遅れの5番手と今ひとつの結果だった。さらにピエール・ガスリーはFP2終盤にクラッシュを喫し、15番手に終わってしまう。一方でホンダ側も、ドライバビリティに関する問題が出るなど、完璧とは行かない1日だった。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円