2019年F1ドイツGPの金曜、ピエール・ガスリーがFP2でクラッシュしたことについて、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーが、残念な出来事であると語った。
FP2でガスリーはロングラン中、最終コーナーでコースアウト、グラベルを越えてバリアにクラッシュした。マシンは大きなダメージを受けたが、パワーユニット(PU/エンジン)もギヤボックスも金曜用のものを使用しており、最初から土曜に向けて交換する予定だったため、クラッシュによるペナルティは発生しない見込みだ。しかし、メカニックたちはマシンを修復するため、大量の作業をこなす必要がある。