2019年F1第12戦ハンガリーGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が予選ポールポジション
2019年F1第12戦ハンガリーGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が予選ポールポジション

――スタートに関して言うと、ポールポジションからターン1までは約500m。自信はありますか?
田辺TD:このところ、少しスタートで失敗することが多かった。いろいろ理由はありますが、見直してきましたので大丈夫かと。普通にきちんと、スタートを切りたいですね。

――過去4戦で最も多くのポイントを獲得しているのは、フェルスタッペンです。タイトル争いにも、今後十分に絡めるのではないでしょうか?
田辺TD:近づいてはいますね。しかしそんなことよりも、暑いオーストリア、雨のドイツで勝ったあと、ここでまた勝ちたい。一歩一歩前に進むことだけを、考えています。

――ここまで2勝して、しかしポールポジションは取れていなかった。予選順位の向上が、ホンダとしてもひとつの課題でしたか?
田辺TD:はい。レースは結果がすべてというのは確かにそうなんですが、決勝レース自体は純粋な競争力以外のいろんな要素も絡んでくる。

 一方で一発の速さにおいてずっとメルセデス、フェラーリに先を越されてきた中で、ポールはいつか獲得したいというのはありましたね。

 でも今年初めからのギャップの大きさを見ていると、そう簡単なものじゃないとも思っていました。それが今回、コース特性とドライバー、クルマのコンビネーションで、見事達成できた。それは大きな励みですね。

――確かにマシンパッケージ全体のコンビネーションだと思うんですが、一発の速さというのはパワーユニットの貢献度合がより大きいのでは?
田辺TD:どうでしょう?パワーサーキットで負けると、パワーがないからだと言われ、低速コースで勝ってもあまり褒めてもらえないですからね(笑)。

――フェルスタッペンは予選後、スロットルラグの問題もまったくなく、ドライバビリティも素晴らしかったと言っていました。
田辺TD:シルバーストンでは、ラグが出なければポールが獲れたと言われた。そこから対応を重ねてきて、テストを繰り返して、その成果が今回出たということでしょうね。

――今回の予選では、今まで以上にアグレッシブなモードを使っていますか?
田辺TD:それは、ないですね。地道にコース特性に合わせただけです。

――とはいえQ1からQ3にかけて、そしてQ3だけでも1回目と2回目、それぞれのタイムの伸びが非常に顕著でした。そこはパワーユニットの進化と捉えていいですか?
田辺TD:あくまでパッケージのおかげです。

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