――メルセデスは、レッドブル・ホンダをタイトル争いのライバルとして認める発言をしています。
山本MD:いやいや(苦笑)。それはまだまだ、僕らから言える状況ではない。パワーユニットの性能は、全然負けていると思っていますし。そこはホンダ陣営もしっかり認識しています。ここでポール取ったからこれからもうまく行くなんてことは思っていません。

 まだ負けているという事実を認めて、確実に進化して行く。フェルスタッペン、(ピエール・)ガスリー、(ダニール・)クビアト、(アレクサンダー・)アルボンの4人のドライバーとともに、いっしょに上がって行きたいと思っていますし、そのためにはいっそうの努力が必要です。メルセデスが僕らのライバルとは、まだ思わない方がいい。

――ポールポジション獲得は、優勝とはまた違った勲章ですね。
山本MD:もちろんですよ。レースの世界でのポールポジションは、ある意味本当の速さの証明ですから。だから一番うれしいのは、田辺だと思いますよ。

 どんなカテゴリーのレースであれ、そのマシンが一番速いということですからね。技術屋冥利に尽きるんじゃないですか。レースは戦略やいろんな要素が左右しますけど、予選はもっと純粋ですから。今日のポールは、マックス・フェルスタッペンが改めてホンダに力をくれた感じです。

山本雅史マネージングディレクターのインタビューをじっと聴く田辺豊治テクニカルディレクター
山本雅史マネージングディレクターのインタビューをじっと聴く田辺豊治テクニカルディレクター

本日のレースクイーン

瀬野ユリエせのゆりえ
2026年 / スーパーGT
RRアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円