さて日曜日は、メインイベントのF1の前に開催されたFIA-F2の第2レースで、今季から同カテゴリーに参戦するミック・シューマッハーが初優勝を遂げました。
ここまで今ひとつのレースが続いて、「父親の足下にも及ばない」などなどの批判も出始めてましたが、ようやく1勝。今回は2番手の松下選手に猛追される展開でしたが、ミスもせず。
お父さんとお母さんのいいとこ取りの、端正な顔立ち。8頭身!!
イケメンでストーリー性があって、これで文句なしの速さを発揮したら、F1人気大沸騰するんでしょうけどね~。
背後のオランダ人オレンジ大軍団の大歓声に迎えられ、フェルスタッペンがポールポジションに付きました。
マックスに比べると、ここ数戦やや影が薄いルクレール選手。
今回も予選でつまらないミスをしたし、レースでもボッタスにぶつけて致命傷を負わせてしまうし。
まあでもフェルスタッペンにしても、盤石の安定した速さを見せるようになったのは、ようやく今年からですからね。
それよりも、ピエール・ガスリーですよね。どんどん心配になってしまうのは。
フェルスタッペンのチームメイトだったカルロス・サインツJr.を最後まで抜けずに6位に終わってしまったのは、夏休み前最後のレースとしてはちょっとマズかったですよね……。
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