8番手タイムを記録したマクラーレン・ホンダのバンドーンはトラブルフリーで76周を走行。週末のレースで新しいパーツを搭載したフェルナンド・アロンソがクラッシュしたことで若干のプログラム変更を強いられたが、この日はショートノーズや前後の新ウイングを含むさまざまなコンポーネントを試し、最後もシステムチェックやパワーユニットの開発作業に取り組むなど生産的な一日を過ごしている。
最下位はウイリアムズを駆ったスージー・ウォルフ。チームはFW37のリヤタイヤ前方に小型のウイングレットを装着していたが、これに関しては早くも一部のジャーナリストから合法かどうかの疑いがかけられている。
Take a look at the new Force India nose. Pretty cool! #AMuS #F1 pic.twitter.com/ZUxmgR2TaO
— Tobias Grüner AMuS (@tgruener) 2015, 6月 23
