ホンダ製パワーユニット(PU/エンジン)の開発指揮を執る浅木泰昭HRD Sakura(栃木県の本田技術研究所)センター長が、先週のイタリアGPを訪れていた。最新スペック4のコース上での性能確認のためだったが、予選Q3が渋滞でまともなアタックができなかったこともあって、相対的な性能差の分析は難しいとのことだった。
とはいえスペック4の潜在能力には自信を持っており、年初に設定した「今年中にメルセデスに追い付くという目標」に関しても、「可能性はある」と語っていた。
ホンダ製パワーユニット(PU/エンジン)の開発指揮を執る浅木泰昭HRD Sakura(栃木県の本田技術研究所)センター長が、先週のイタリアGPを訪れていた。最新スペック4のコース上での性能確認のためだったが、予選Q3が渋滞でまともなアタックができなかったこともあって、相対的な性能差の分析は難しいとのことだった。
とはいえスペック4の潜在能力には自信を持っており、年初に設定した「今年中にメルセデスに追い付くという目標」に関しても、「可能性はある」と語っていた。