レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、過去数レースでフェラーリに生じている緊張状態に関しては、シャルル・ルクレールにもセバスチャン・ベッテルと同様の責任があると述べている。

 前戦ロシアGPでは、レース序盤にベッテルがチームオーダーに従わず、チーム内に緊張が走る場面があった。フェラーリはレース前、ポールシッターのルクレールが3番グリッドのベッテルにトウ(スリップストリーム)を使わせてフェラーリ1-2を達成するというプランを立て、ドライバーたちもこれに同意していたが、ベッテルはスタート直後にトップに立った後、ポジションをルクレールに返すようにとのチームの指示に従うことを拒んだのだ。

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