マクラーレン自体は、コンストラクターズ選手権で4位の座を強固なものにしている。ソチでは直近のライバルであるルノーがわずか1ポイントしか獲得できなかったのに対し、マクラーレンは12ポイントを獲得したのだ。

 しかしザイドルは、トップ3チームに挑戦するにはまだ長い道のりがあると認めた。

 マクラーレンがメルセデスのパワーユニットの使用を開始する2021年にトップ3チームに挑戦できると考えるのは現実的かどうか尋ねられたザイドルは、「それは全く現実的ではない」と語った。

「現実的に考える必要がある。我々にとっての次の目標は、来年に次のステップに進むことだと言っておこう」

「トップ3チームがトップにいるのは、彼らが資金面でより恵まれているからというだけではない。彼らはより優れた仕事もしており、今後も優れた仕事を続けていくだろう」

「パフォーマンスとラップタイムの面で、今の我々とトップチームの間にある差をどこかの時点で飛び越えたいと願っている」とザイドルは付け加えた。「それができれば、来年大きな一歩を踏み出せたと言えるだろう」

「我々にとって重要なのは、チームとして確実に次のステップに進み、優れた仕事をすることにつきる。我々自身がすべてのことを適切に行い、懸命に仕事を続ければ、いつか彼らに挑戦できるだろうと期待している」

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