「僕らは(チームの)ランキングで4位になり、しばらくぶりの表彰台を達成した。突如として、そうしたことが正しい動きだったように見えてきたんだ! (ドライバーズ)ランキングでの6位は、僕が何よりも望んでいたことだ」

「昨シーズンのブラジルGPをフィニッシュしたときのことを覚えている。そして、自分がチームで何を成し遂げられるのかなんて知らずにマクラーレンに行った。(今や)僕は自分のキャリアのなかで最も強力なシーズンを過ごしたし、マクラーレンにとっても久しぶりの強力なシーズンとなった」

「とても満足だよ」とサインツJr.は輝くような笑顔で言った。

「素晴らしい人々が非常に高いレベルでパフォーマンスを発揮し、さらに前進しようというハングリー精神とモチベーションを持っているんだ。そういうところが見られて嬉しい」

 2015年から2017年までのホンダとの低迷期を経て、マクラーレンはルノーエンジンに支えられながら復活を遂げた。しかし、来シーズンは引き続きルノーエンジンを使用するものの、チームのパワーユニットは2021年にメルセデスのものに変更となる。

 この関係は、1995年から2014年にかけて、3度のドライバーズタイトルと1度のコンストラクターズタイトル、そして78勝を獲得した時期を思い起こさせるものだ。しかし、マクラーレンにはチャンスもあれど、まだリスクもあると言える。

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