2016年F1日本GP決勝で、トロロッソのダニール・クビアトは13位、カルロス・サインツJr.は17位だった。

■スクーデリア・トロロッソ
ダニール・クビアト 決勝=13位
 今日は13位以上の順位は望めなかった。どう頑張っても、これ以上は無理だったと思うよ。予想外のことは何も起きず、セーフティカーも出なかったし、ライバルのリタイアもなかったから、そういった形で順位を上げることもできなかった。

 とても残念なことに、僕らのクルマはストレートスピードが絶望的に遅いんだ。対策として僕らにできることはないに等しく、ただ単純に遅すぎた。

 ポジティブな面を見るとすれば、レースごとにクルマのフィーリングは良くなっているし、チームワークも着実に改善されている。とにかく全力を尽くして、ベストな形でシーズンを終えられるように前進を続けたい。

カルロス・サインツJr. 決勝=17位
 僕にとっては、とても残念なレースだった。スタートは順調で、2台のウイリアムズをパスできたし、第1スティントはレースペースも良かったんだ。ところが、最初のピットストップを終えたところで、状況が一変した。2台のマクラーレンの後ろでコースに戻ることになり、こっちはトップスピードが低いのでどうしても彼らを抜けず、そこでレースは終わったも同然だったんだ……。まったく、どうにもならなかったよ! 僕自身がベストを尽くしたことは請け合えるけど、今日はこれ以上の順位でフィニッシュするのは不可能だった。

 ひどくフラストレーションの溜まる状況だが、僕らは決してあきらめない。この後に控えた、もう少しいいところを見せられそうなレースに向けて、準備を整えていくつもりだ。できることなら、日曜に雨が降ってくれたりすると助かるだろうね!

 トップスピードがよくないために戦略の幅がとても狭くなる。オーバーテイクできないからだ。今日はマクラーレン1台クリアすることすらできなかった。全体の中で2番目に遅いクルマなのに。

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