■マクラーレン・ホンダの2連戦は悲喜こもごも

 アロンソはパワーユニット交換のペナルティにより22番グリッドからスタートしながら、7位入賞を果たした。

「アロンソは今回もまた見事な走りを見せた。エンジンコンポーネントの交換により45グリッド降格のペナルティを受け、最後尾スタートを強いられながら、入賞圏内までポジションアップしたのだ」

「いつもどおり1周目にうまくカオスを避けて順位を上げ、中盤にアグレッシブな戦略でニコ・ヒュルケンベルグの前に出た。終盤にはもう一台のフォース・インディアにプレッシャーをかけて6位を狙うところまでいった」

 チームメイトのジェンソン・バトンは9番グリッドから9位でフィニッシュ、8点の評価だった。

「バトンはいい仕事をした。予選で素晴らしいラップを走りQ3に進出、決勝序盤にはベッテルとロズベルグの接触により6番手に上がった」

「前半はヒュルケンベルグの前を走っていたが、最後のバーチャル・セーフティカーのタイミングにより順位を落とした」

2016年第17戦日本GP ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)
2016年第17戦日本GP ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)

 日本GPに関しては、アロンソ、バトン共に8点の評価だった。

 アロンソは15番グリッドから16位という結果だった。
「ホンダのホームサーキットでペースがよくなかったことに『悪い意味で驚いた』とアロンソは言った。彼は予選でなんとかQ2に進出したが、決勝ではなすすべがなかった」
「激しく戦ってサインツのトロロッソには勝ったものの、1回ストップのルノー勢とエリクソンのザウバーに前に出られ、失望の結果となった」

 バトンはパワーユニット交換による22番グリッドからスタート、18位に終わった。
「プラクティスでは完全に途方に暮れていたバトンは、アロンソのセットアップに合わせることで調子を上げた。それでも予選Q1で敗退している」

「決勝ではハードタイヤでスタートし、2回ストップに変更。アロンソからそう遠くない位置でフィニッシュした」

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