マクラーレンF1チームのマネージングディレクターを務めるアンドレアス・ザイドルは、信頼性の面においてこの数年で最高のテストができたと明言しており、チームの士気は上向き、奮い立っている。

 バルセロナ−カタロニア・サーキットで行われた第1回目のプレシーズンテストの間に、カルロス・サインツJr.は2020年型マシン『MCL35』で合計237周を走行した。一方チームメイトのランド・ノリスは186周を走破し、ドライバーはふたりとも大きな信頼性の問題に直面することはなかった。

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