F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、ザントフォールトで行われるオランダGPに使用する可能性のあるプロトタイプタイヤを、スペイン・バルセロナでの第2回テストに持ち込むことを明らかにした。ザントフォールトの特徴に合わせて構造を変更したタイヤのテストを、F1各チームの協力のもとで行うということだ。

 F1開催に向けて、ザントフォールトのコースレイアウトにはいくつかの変更が加えられ、ターン4のフーゲンホルツコーナーと、右回りの最終コーナーであるアリー・ルイエンダイクコーナーが改修された。ピレリは、18度バンクの最終コーナーでチームが直面するであろう特殊な荷重を考慮し、このコースの特殊な制約に確実に対応すべく、新たなタイヤを設計しようとしている。

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