■ルーキーのラティフィ、デビュー前最後のテストで最多周回を走行

 ウイリアムズのニコラス・ラティフィが、1分17秒313(C5タイヤ)で4番手に入った。前日はメルセデス製パワーユニットのトラブルで走行時間を失ったラティフィだが、この日は全ドライバー中最多の160周を走り、挽回を果たした。ルーキーのラティフィにとって、この日がF1デビュー戦前に走行する最後のチャンスであり、レースへの準備に念入りに取り組んだ。

■マクラーレンのノリス、開幕戦に備えてレースシミュレーション

 5番手に続いたのはマクラーレンのランド・ノリスで、113周のなかで1分17秒573(C3タイヤ)をマークした。ノリスはショートランを繰り返すとともに、レースシミュレーションも行い、開幕戦に備えた。

2020年第2回F1プレシーズンテスト2日目:ランド・ノリス(マクラーレン)
2020年第2回F1プレシーズンテスト2日目:ランド・ノリス(マクラーレン)

■レッドブル・ホンダのフェルスタッペン、濡れた路面でコントロールを失いコースオフ

 レッドブル・ホンダは午前にマックス・フェルスタッペン、午後にアレクサンダー・アルボンを起用してテストを進めた。フェルスタッペンは31周のなかで1分17秒738(C2タイヤ)をマークし6番手、アルボンは61周を走り、1分18秒393(C2タイヤ)で10番手だった。

 フェルスタッペンは、最終シケインでスピン、さらにターン5でコースオフした際にグラベルから抜け出せず、そのままマシンをとめた。赤旗でセッション中断となり、マシンはトラックでガレージに運ばれたが、フェルスタッペンは午前セッション終盤にコースに復帰している。最後のスピンの原因は、濡れた路面で滑ったため、と説明した。

2020年F1第2回バルセロナテスト2日目 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)

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