アルファロメオF1チームのドライバーであるキミ・ライコネンは、バーチャルレースの世界に参加することにはまったく関心がないとして、自分は実際のレースが再開されるまでじっと待つつもりだと語った。
新型コロナウイルス感染拡大によりF1の序盤9戦は延期あるいは中止となっている。シーズンがスタートするまでの間、ファンを楽しませること、あるいは寄付金を集める目的で、多数のバーチャルレースが開催されており、毎週のようにプロのドライバーがオンラインでの戦いに参戦する様子が見られている。
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ライコネン、バーチャルレースへの参戦を否定「本当のサーキットを走れる日まで待つ方がいい」
