現役F1ドライバーが参加するチャリティを目的としたバーチャルチャンピオンシップ『Race for the World』の全3ラウンド、6レースが終了、約73000ドル(約780万円)の寄付金が集まった。
WHO世界保健機関の『COVID-19 Solidarity Response Fund(COVID-19連帯対応基金)』への寄付を目的としたこのイベントは、4月11日(土)、14日(火)、17日(金)の3ラウンドから成り、フェラーリのシャルル・ルクレールやレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンらプロドライバーたちが参戦した。