「セバスチャンとも非常に良い関係を築いていて、それも彼の助けになっている。周囲の人間からの信頼を感じ取れるかどうかが重要で、それがあればライコネンはベストを尽くせる。彼自身がプッシュしなければならないときには、懸命にやっている」

 フェラーリで以前チーフ・エンジニアを務めていたルカ・バルディセッリは、先週イタリアのメディアに対して、チームはリスクを負うことを恐れているとの見解を語った。これについてのコメントを求められたアリバベーネは、この意見を一蹴している。

「チーム内の雰囲気は、人々が想像しているものとも、新聞に書いてあることとも違う。それらは古い情報だ。イタリアのフェラーリは、サッカーのイタリア代表チームのようなものだ。プレッシャーや緊張感があり、批判を浴びるのが当たり前なので、そういうものとはうまくやっていくしかない」

「ときにはそれが多すぎることもある。我々の仕事とは現在の取り組みに集中することで、自分たちのやり方に従うまでだ。それも仕事のうちなんだ。マラネロでフェラーリのようなブランドのために働いているのであれば、好むと好まざるとにかかわらず、受け入れなければならないことだ」

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