2016年F1第18戦アメリカGP キミ・ライコネン
2016年F1第18戦アメリカGP キミ・ライコネン
 予選Q2ではメルセデスAMG勢とマックス・フェルスタッペンが決勝スタートタイヤを考慮してソフトタイヤでアタックに出る。そのためQ2のトップタイムはダニエル・リカルドのものとなり、フェルスタッペンはフェラーリ勢の後方6位となる。

 残り3分で7位ヒュルケンベルグ以下が新品のスーパーソフトタイヤを履いてアタックへ。ヒュルケンベルグがフェルスタッペンを上回って6位、FP3で2セットともパンクを喫して早めの終了を強いられたサインツJr.はアタックを完璧にまとめて8位、その後方にウイリアムズが飛び込んだ。これによってセルジオ・ペレスは0.1秒届かず11位でQ2敗退となった。フェルナンド・アロンソは果敢にアタックをしたものの12番手、ダニール・クビアト、エステバン・グティエレス、ジョリオン・パーマー、マーカス・エリクソンもQ2で敗退となってしまった。

 地元ハースのグティエレスはターン15でのロックアップに「XXX!」と感情剥き出しで悔しがったが、エンジニアは「君の姿勢は素晴らしかったと思うよ」と果敢なアタックを賞賛した。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円