9月29日(火)、ハースF1チームは、10月9〜11日にニュルブルクリンクで開催される第11戦アイフェルGPにおいて、フリー走行1回目(FP1)にカラム・アイロットを起用することを発表した。
イギリス出身で現在21歳のアイロットは、フェラーリのドライバー育成システム『フェラーリドライバーアカデミー(FDA)』に所属しており、今年はユニ・ヴィルトゥオーシからFIA-F2に参戦。参戦3年目の今年は、ソチで行われた第10戦を終えた時点で3勝を挙げ、同じくFDA所属のミック・シューマッハー(プレマ・レーシング)に次ぐランキング2位につけている。