マノーでリーダーとしてスキルを高めるのと、セカンドドライバーであってももう少し上位のチームに行くのとどちらがいいか聞かれて、ウェーレインは「セカンドドライバー」というポジション自体が存在しないという考えを示した。

「ドライバーに『ナンバー1』も『ナンバー2』もない」と彼は言った。

「双方ともドライバーには同じチャンスがあり、どちらか一方がもう一方よりも多くチャンスをものにするかどうかなんだ」

「確かに、もし新しいチームに入ったら、新メンバーとして実力を証明しなきゃならない。ふたりのうち自分の方がいい仕事ができるってことを証明する必要があるんだ」

「でも繰り返しになるが、明確なナンバー1とか明確なナンバー2なんてものはない」
  

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