一方、エリクソンは、一時はニコ・ヒュルケンベルグの離脱で生じたフォース・インディアの空席を狙っていると公言していた。だが、結局そのシートにはエステバン・オコンが収まっており、エリクソンと彼のスポンサー(ザウバーの新オーナー、ロングボウ・ファイナンスとも関係が深いと考えられている)は、すでに来季の契約についてザウバーと基本的に合意したと見られている。つまり、彼がこのチームで3年目のシーズンを迎えるのは、ほぼ確実ということだ。

 まだ正式な発表はないものの、現在の状況について質問されたエリクソンは、「もうそれほど多くの選択肢があるわけでもない。その(ザウバー残留)可能性が高くなってきた」と語っている。

「すべての手続きが完了するまで、僕からは何も言えない。ただ、以前から言っているように、ザウバーは正しい方向へ進み始めている。チームは優秀な人材を大勢雇い入れているし、その流れは来年も続くはずだ。そう考えると、僕にとって(残留が)とても魅力的な選択肢であることは間違いない」

「シーズン序盤にはずいぶん苦戦を強いられたし、正直言って将来の見通しも暗かった。だから、2、3カ月前までは、残留が最善の選択とは言えなかった。でも、シーズン後半に入ってチームは大きく進歩した。これからザウバーは確実に前進し、強いチームになっていくだろう」

本日のレースクイーン

川井栞かわいしおり
2026年 / スーパー耐久
odulaレーシングクイーンズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円