投稿日: 2020.11.15 10:43
更新日: 2020.11.15 10:46
更新日: 2020.11.15 10:46
フェルスタッペン激しく落胆「ポールのはずが2番手だなんて受け入れ難い」レッドブル・ホンダ【F1第14戦予選】
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2020年F1トルコGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2番手だった。
午前のFP3から雨に見舞われるなか、フェルスタッペンはFP1、FP2に続きFP3でも最速タイムを記録(1分48秒485)。予選Q1(1分57秒485)も、Q2(1分50秒293)も、他に圧倒的な差をつけて首位に立った。Q3でフェルスタッペンは、序盤、ウエットタイヤで暫定トップとなる。その後、インターミディエイトのセルジオ・ペレス(レーシングポイント)に抜かれ、フェルスタッペンもインターに交換して終盤にアタック。しかしタイヤをうまく機能させることができず、ペレスのタイムは上回ったが、最後にランス・ストロール(レーシングポイント)に抜かれ、予選2番手となった。フェルスタッペンの予選タイムは1分48秒055で、ストロールとの差は0.290秒だった。