ハースF1チームは、2020年第15戦バーレーンGP決勝オープニングラップで大クラッシュを喫したロマン・グロージャンの検査結果について発表、やけどはあるものの、骨折は見られないことを明らかにした。グロージャンは病院からメッセージを発信している。

 バーレーンGPスタート直後、グロージャンはターン3の出口でコースオフ、バリアに激しく衝突した。マシンは真っ二つに割れて炎上、懸念される状況だったが、グロージャンは燃え盛る炎のなかから自力で脱出し、世界中の人々を安堵させた。グロージャンはサーキットで検査を受けた後、バーレーン国防軍病院に搬送され、レントゲン検査を受けた結果、当初心配された骨折は見られなかったということだ。

本日のレースクイーン

風間そらかざまそら
2025年 / スーパーGT
アクアテック アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円