ハースF1チームのチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、F1トラックのマーシャルとイアン・ロバーツ博士率いるF1メディカルスタッフたちが、ロマン・グロージャンの恐ろしい事故に迅速に介入したことを称賛した。
グロージャンはF1第15戦バーレーンGP決勝のオープニングラップにおいて、バーレーン・インターナショナル・サーキットののターン3でアルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトに接触した後、バリアにまっすぐに突っ込んだ。このバリアによりマシンのサバイバルセルと、シャシーのリヤエンドが切断されてしまった。