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F1 ニュース

投稿日: 2020.12.05 16:36
更新日: 2020.12.05 16:50

レッドブル・ホンダ分析:初日は好調な滑り出し。外周レイアウトの予選は渋滞とブラインドコーナーの処理がカギ

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F1 | レッドブル・ホンダ分析:初日は好調な滑り出し。外周レイアウトの予選は渋滞とブラインドコーナーの処理がカギ

 バーレーンで開催される今シーズン2レース目のサクヒールGP。舞台は1週間前と同じバーレーン・インターナショナル・サーキットだが、使用するコースのレイアウトがバーレーンGPとは異なり、4コーナーから先はインフィールドセクションを使用せず、コースの外周を通って9コーナーから合流する、アウタートラック・レイアウトが採用されている。

 コーナー数は15個から11個に減少し、全長も5.412kmから3.543mに短縮された。これにより金曜日に行われたフリー走行1回目では1分を切る驚速のラップタイムが続出。終わってみれば、20台全車が1974年のフランスGPでニキ・ラウダ(フェラーリ)が予選で記録した58秒790のF1最短ラップタイムを更新することとなった。


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