12月5日現地時間午後8時、第16戦サクヒールGPの予選が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得した。
気温は24度、路面温度は27度というコンディション。降水確率は0%。
Q1では各車ともソフトタイヤでアタックに臨むが、カルロス・サインツJr.(マクラーレン)はハードタイヤ、メルセデスAMG勢やアルファタウリ勢はミディアムタイヤで最初のアタックを行う。コーナー数が少なくタイヤのデグラデーションはそれほど大きくないため、どのマシンもクールダウンラップを挟んでリヤタイヤのオーバーヒートを抑えながら連続走行でタイムアタックを続けていく。