12月6日現地時間午後8時10分、第16戦サクヒールGPの決勝が行われ、レーシングポイントのセルジオ・ペレスがF1初優勝を飾った。
この日は日中から風が強く空気中に砂が多く舞い、路面もダスティなコンディション。気温は21度、路面温度は24度と下がってきたなかでのスタート。
金曜に今季3基目のCEとESを投入したピエトロ・フィッティパルディ(ハース)と、予選後に今季4基目のICEとTCを投入したランド・ノリス(マクラーレン)が最後尾グリッドへの降格ペナルティを科され、予選順位に応じてノリスが19番、フィッティパルディが20番グリッドとなっている。