■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=5位
 この結果には満足していない。序盤にマシンバランスに苦労した。最終的によくなったけれど、最後のラップの最終セクターがうまくまとめられなかった。前を走っていた(マックス・)フェルスタッペンのマシンから白煙が見えて、集中力を少し失ったんだ。

(トップタイムだった)FP3の後、もっといい結果を期待していた。メルセデスとは戦えないまでもレッドブル勢を倒すことはできると考えていたんだ。僕らの方が遅かったわけではなく、肝心な時に1周をうまくまとめられなかった。路面コンディションを予想する上で少しアグレッシブに行き過ぎたのかもしれない。今夜の予選では行き過ぎだったけど、明日の決勝に向けていい状態になるはずだ。結果はともかくマシンの感触はいい。今日改善することができた。

 メルセデスとの差は少し大きすぎるが、明日はレッドブル勢の前に出て、そこにとどまりたい。僕らの方がソフト寄りのコンパウンドを履いてスタートするから、グリッドでの発進とオープニングラップでそれがアドバンテージになるはずだ。

 予選でリズムを見つけようとしていたが、少しアグレッシブに行き過ぎたかもしれない。今夜のコンディションを読み取ろうとして、はまってしまった。皆同じことをしていたが、僕らは少し行き過ぎた。マシンはよかったし、大きな問題もなかった。ただ物事をうまくまとめることができなかった。

 彼(フェルスタッペン)がコースオフしてスモークが上がった。彼を追い越したけど、邪魔になったわけじゃない。ただ、あれでリズムを失ってしまい、最終セクターが完璧なものにならなかった。

 理想的なセッションではなかった。完璧にいっていれば3位に入れただろう。  

マックス・フェルスタッペン 予選=6位
 6位という結果にはすごくがっかりしている。予選はQ3まではうまくいっていた。問題は何もなく、マシンに変更を加えることもなかった。最後のランでかなりプッシュし、コンマ2、3秒削っていたのに、ターン11の進入でロックアップした。あれがなければ3位あたりをつかめたと思う。速さはあったし、マシンの感触もよかっただけに、ちょっと残念だ。

 もっと上のグリッドにつくことができればよかったのにね。スーパーソフトタイヤでスタートするという戦略を選んだから、いいスタートを切って、後ろの集団に注意していく必要がある。僕らは(ウルトラソフト勢より)少し長くスティントを取ることができるはずだ。気温が比較的高い状態でこのタイヤはうまく機能すると思うから、スタートタイヤに適していると思う。

 週末を通してペースはいいので、明日は順位を上げて、上位のグループをつかまえることを目指す。今日のことは忘れて、強力なレースをしていい結果を出すことに集中するよ。 

本日のレースクイーン

星沢しおりほしざわしおり
2026年 / スーパーGT
KENWOODレディ
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