2021年F1第6戦アゼルバイジャンGP初日、50周を走り込んだ角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)。初めて走るバクー市街地サーキットにも慣れただけでなく、走行データをしっかり採り、金曜日の夜のセットアップも順調に進んだ。

 それは土曜日に結果となって表れた。フリー走行3回目は、走り始めから好調で、1セット目のソフトタイヤで一時トップタイムをマークした。その後、チームメートのピエール・ガスリーに抜かれるも、赤旗が出るまで2番手だった。赤旗後、2セット目のソフトタイヤで自己ベストを更新する1分43秒244を記録し、8番手でフリー走行を終えた。角田が予選直前のフリー走行3回目をトップ10圏内で終えたのは、今シーズン初めてのことだった。

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