■マクラーレンF1チーム
ランド・ノリス スプリント予選=4番手

ランド・ノリス(マクラーレン)
2021年F1第14戦イタリアGP ランド・ノリス(マクラーレン)

 チームにとってはいいスプリント予選になった。まず第一にソフトタイヤでスタートしたのはいい判断だった。ダニエル(・リカルド)にとっても自分にとってもうまく機能した。明日は(ボッタスのグリッド降格ペナルティにより)ふたりともひとつポジションが上がるし、ダニエルは今日ポイントを獲れた。だからチームとしては素晴らしいことだ。明日のレースに向けて予想以上にいい準備ができたよ。ポジティブな1日だったね。決勝でもレースペースはいいだろうし、明日さらにポイントを得られるのが楽しみだ。

■マクラーレンF1チーム
ダニエル・リカルド スプリント予選=3番手

ダニエル・リカルド(マクラーレン)
2021年F1第14戦イタリアGP ダニエル・リカルド(マクラーレン)

 この順位に上がれてとても嬉しいよ。いいスタートを決められたのが重要だった。でもできるとわかっていた。今年、僕たちのスタートはいつもよかったからね。ターン1ではマックス(・フェルスタッペン)を捉えようとした。非常にいい走りができていたよ。ブレーキをかなり遅らせたんだけど、すでにマックスもシケインに入っていたから、彼のアウトに留まろうとしたんだ。でもスペースがなくなることがわかったから、ラインを外さなければいけなくなった。そのときに(ピエール・ガスリーに)追突されたんだと思う。こんな状況はよくあることだけど、ピエールには謝らないといけない。

 ポジションをいくつか上げることができたのは素晴らしかったし、その後はリズムを掴むことができた。バルテリ(・ボッタス)とマックスが見える位置に居続けることはできなかったけど、少なくとも他のドライバーを引き離せた。寂しかったけど幸せな3番手と(ボッタスのグリッド降格ペナルティにより)フロントロウが得られた。まだレースは終わってないが、きっといい結果になるだろう。

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