2021年F1ロシアGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは優勝、バルテリ・ボッタスは5位を獲得した。

 ハミルトンは4番グリッドからミディアムタイヤでスタート、1周目に7番手まで落ち、前のマシンをなかなか抜けないなか、第1スティントを長めにとり、2番手まで上がった後、26周目にハードに交換。後半には先頭ランド・ノリス(マクラーレン)のすぐ後ろに追いつき、優勝を狙う。レース終盤、雨が降り出した際、メルセデスから、インターミディエイトに交換するよう指示され、ハミルトンは一度は拒んだものの、49周目にピットイン。2番手のままでコースに戻ると、雨が激しさを増すなかで、ノリスがコースオフしたため、ハミルトンは51周目に首位に立った。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円