●圧巻のハミルトン/土曜日の様子

 ハースのニキータ・マゼピンはシャシーに亀裂が見つかったことでフリー走行2回目を出走できず。そのためフリー走行3回目は目一杯の時間を使って走行データを稼ぎたかった。ところが今度は別のトラブルが発生。ピットロード出口付近でマシンを止め、結局走行することができなかった。

 予選Q1のアタック2回目。残り3分あたりでほぼ全車がコースインし最終コーナー手前から間合いの取り合いが発生。F1公式Twitterは待っていましたとばかりに「トラフィックパラダイス」と投稿。F1流行語大賞間違いなし。

 予選Q2、ペレスが敗退する波乱が起きた一方でアルファタウリ・ホンダのふたりは揃ってQ3進出を果たす。コンストラクターズランキング5位争いの相手であるアルピーヌも揃ってQ3へ進出しており、目が離せない。

 このカタールGPでもっとも苦戦しているのがフェラーリのシャルル・ルクレールと言って良いだろう。フリー走行ではスピンが目立ち、予選も結果的にチームメイトのサインツJr.から大きくタイムが離れることに。良好なチーム状況から予測するとフェラーリのマシンに個体差があるとは考えづらく、セッティングとドライビングスタイルを合わせこめていないのか。

 予選後に「どうすればいいかわからない」と八方塞がりな様相を無線で伝えている。

 予選Q3、1回目のアタックで4番手タイムを記録しさらなるタイムアップを目指していたガスリー。しかし縁石でフロントウイングを壊しタイヤを壊してしまい万事休す。ただ4番手グリッドスタートは上出来で、チャンスを見方につければ今季2度目の表彰台も現実味を帯びてくる。

 相棒の角田は8番グリッドを獲得。久しぶりのポイント獲得に向けて全力疾走だ。

 圧巻の走りを見せたのがメルセデスのルイス・ハミルトンで、今季4度目のポールポジション。優勝してフェルスタッペンとのポイント差をさらに縮めることになるのか。

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