ホンダがパワーユニットを供給しているレッドブルの活躍を甘口&辛口のふたつの視点からそれぞれ評価する連載コラム。今回はホンダ第4期の総括をそれぞれ前編・後編に分けて掲載します。

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「苦労が人を強くする」という言葉は確かにあるが、ホンダはその前にF1活動をやめてしまうのではないかと私は真剣に考えていた。マクラーレンとのパートナーシップを終えることが決まった時のことだ。

 2008年12月にホンダが突然F1から撤退すると発表した時のことが思い浮かんだ。日本の旧友たち同様、私もあの時のショックを忘れてはいなかった。納得できなかった理由は、金融危機に対して彼らがあまりに場当たり的な行動を起こしたことだけではない。RA109が競争力を発揮するだろうことは分かっていたのに、ホンダはそれをロス・ブラウンにプレゼントし、彼が自分の名前を冠したチームでタイトルをつかむ手助けをしたのだ……。

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