アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、現役のF1ドライバーとしてNetflixの『Formula 1:栄光のグランプリ』に参加した経験について明かした。
『Formula 1:栄光のグランプリ』は、F1の舞台裏をチームの内部から見せてくれる。2019年3月にNetflixで配信されたこのシリーズは、パドックの主要メンバーからの信頼をすぐに獲得すると、熱心なファンだけでなくカジュアルなファンにとっても見逃せないものになっている。
『Formula 1:栄光のグランプリ』を制作したボックス・トゥ・ボックス・フィルムズによると、このシリーズはF1への関心に明らかな影響を与えている。配信の1年前の2018年に26万4千人だったアメリカGPの来場者は、その3年後には40万人にまで増えた。